第四弾は冬貴編ということで、清澗寺家のご当主様登場ですね。和泉桂先生は「伏見編」ともおっしゃっていましたが・・・たしかに。
詳しい内容は書きませんが、第一弾、第二弾、第三弾と清澗寺家3兄弟それぞれのお話で家や周囲に翻弄されて、みたいな感じだった、かな?(←読んだのは結構前なので記憶が・・・)なのに、対して今回は伏見さんが冬貴パパにおもいっきり振り回されてました!
出会った12歳の時からず~~っと!
今までの第三弾まで読んでいて冬貴パパ&伏見さんの印象って、
なんだろうこの人達は?子供達とかお家の事とかどうでもいいのぉ~~?
伏見さんっていったい何者ぉ~~??って思っていたのですよね。
でも今回読んでて一番感じたのは、伏見さんって結構苦労してたのね!ってことです!
それに第三弾までのお話の時にはきっと政治の裏の部分で暗躍なさっていたのかな?と。
最終的にはお二人ともラヴラヴになって、これで伏見さんの苦労も報われたのかな~?って。
まあ、これからも苦労が無くなるわけではないのでしょうが、それも幸せ。みたいな・・・
清間寺家シリーズの第二弾がドラマCDになるそうなんですね、しかもまたもや二枚組み!
第一弾のドラマCDを聞いた時、っていうかキャスト発表された時、絶対次も音声化して欲しいと思ったんですよね~うれしいです~~♪♪
この勢いで第三弾、四弾も音声化して欲しいな~と思う今日この頃なのですよ~♪
罪の褥も濡れる夜 清澗寺家シリーズ第四弾