「幸せのちから」

っていう、ウィルスミスが主演の映画を見に行ってきました。
以下ネタバレありですご注意～(*_*)
ウィルスミスは骨密度（？）を測定する機械を販売するセールスマンで子供と奥さんと暮らしてて、金銭的にすごくギリギリな生活を送っている人の役。
その生活に耐えられなくなって家を出て行ってしまった奥さんの分まで子供の世話をしながら、証券マン（？）の研修みたいなのを受けて見事に採用される。
そんな話…かな…？？？違ってるとこもあるかも…はは
ホントにあった話だそうです。
わたしがこの映画を観て一番いいと思ったのは、研修先の会社の人達がいい人達ばかりだった事！
普通２～３人はスッゴク嫌なヤツがいそうだけどそんな人は全然いなくて。
たしかに世間はすごく冷たくて、彼らはぎりぎりまで追いつめられて苦しかったんだろうけど、父子は温かい人たちに恵まれてたような気がする･･･
あ、それと子供がメチャクチャかわいかったですね。幼いながらも家の現状を分かってて、お菓子とか色々な事を我慢してる。観てる時本気で幸せってなんだろ～？みたいな事が頭をかすめてみたり…
なんだかとりとめなくなってきたな～(+_+)
わたしはこの映画を見て、
「幸せになりたかったら絶対諦めるな!!」って強く思いました(^^♪