っていう、室内楽クラシックコンサート(?)を聞きにいって来ました。
青島広志さんって方はテレビにも出ていらっしゃる方のようで、ほとんどテレビを見ないわたしはどんな感じのコンサートになるのか分からずちょっとドキドキ
でも始まって5分も経たない内に青島さんの話に引き込まれていってしまいました。
話のテンポが良くて、楽しくて。演奏曲の解説をされる時はその情景を言葉と口ずさむメロディーを交えて、また全身を使って話されるので分かりやすくて。さっき話されたのはここのトコなんだ~とか探したり考えたりしながら聞くのがすごく面白かった
前半はヴィヴァルディの「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」の演奏で、プラハ・カメラータの方たちメインで。後半は青島さんが編曲された唱歌の12ヶ月「富士山」・「春の小川」・「うみ」などそれぞれの月に合った編曲された曲をプラハ~の方たちと演奏してくださいました
ヴィバルディの「四季」は、「春」しか聞いたことないかも・・・って思っていたら。夏以外は聞いたことがありました。どこでか聞いたと思ったらゲーム「金色のコルダ」の中で演奏曲とかBGMとして聞いてたみたい(*^_^*)
唱歌の12ヶ月では、「春の小川」をお客さんみんなで合唱したんだよ。
つい5日前にもイベント行って「赤鼻のトナカイ」を全員で合唱したし、最近は合唱に縁があるのかなぁ~でも、歌うのって楽しいからいっか
一番最後。アンコールの曲は、スメタナって言われたけど曲名はすぐには発表されなくて。
でも、スメタナって言ったらわたしの中では「モルダウ」しかないぞって思ってたので、演奏始まった瞬間小さく拍手をしてしまった
やっぱり生演奏はいいな~と思いつつ家路につきました
青島広志 世界わくわく音楽紀行 with プラハ・カメラータ