１２月１０日、１１日の２日間開催された
『ネオロマンスライブ２００５Winter』終わっちゃいましたね･･･
はじまるまでは「早く始まらないかな～」って思ってたのに、
始まって見ると、あっっ、という間に終わってしまって････
「終わって欲しくない～まだ続けて欲しい～～」って思うほど最高のステージでした！
ライブというだけあって歌がメインでしたが、ライブドラマ・トークも少しだけありました。
ライブドラマの内容は、
♪コルダ♪
「不思議なピアノの前に奏者が座ると今の気持ちの音楽を手が勝手に弾いてしまう」というもので、
それぞれが試しに弾いてみることに･･･
月森君は「感傷的なワルツ」で、やっぱりコンクールの事が気になる模様。
大崎先輩は曲は忘れちゃったけどマーチ？っぽい曲で、バイトや、オケ部とか予定が一杯らしく、
一日で終わらせることが出来るの？って感じ。
火原先輩は「猫踏んじゃった」で、公園で寝てたら猫に踏まれちゃった・・・だってさ。
翌日公演の金澤先生は、曲名分かんないけどスロット屋さんの曲、「駅前にいいところ見つけてさ～」だって。
主人公（香穂子ちゃん）「愛のあいさつ」を弾いてすぐに去ってしまう。
ということは、好きな相手がいるってこと？
すると、火原先輩が「聞いてくる！！」っていって追いかけてステージからいなくなって、
他の二人も気になるようで追いかけていってしまって、ドラマは終わり。って感じでした。
♪アンジェ♪
エトワールのために音楽会を開くのでギターを誰にするか決めるぞ！ってことで、
ヴィクトールがゼフェルとランディの二人に癒し系の曲を弾いてくれというが、
二人とも「ど、どこが癒し系･･･？」っていう「ギュギュイ～～～～ン」って感じの曲を弾いてしまう。
そしていつものように、張り合ってしまう二人にヴィクトールが「違～～う！」とか言って止めると、
今度は二人から「じゃあ手本を見せろ」といわれてやっぱり同じ系統の曲を・・・
「それも癒し系じゃないですよ･･･ヴィクトールさん？」っていうような感じ。
翌日の公演はヴィクトールに代わってルヴァが決めるってことになっていて、
「手本を見せろ」って言うところまでは同じだったんだけど、
さすがルヴァ様って言うか･･･ルヴァ様の執務室の音楽がゆ～～ったりと流れて
ゼフェルもランディも眠ってしまいました・・・ちゃんちゃん。
一方、エルンストとアリオスはエレクトリックギター（だっけ？）をすることになるんだけど、
エルンストが初級の初級から始めようとするのでアリオスが「まだかよ！」って感じで、
とうとう帰っちゃった・・・・という。エルンストとアリオスらしい・・・かな。
♪遙かなる時空の中で３♪
笛を奏でている敦盛君の所へ、弁慶さんと九郎さんがやってきて聞き入っていると、
敦盛君の笛の音がオカシクなってしまって・・・・何度弾いても笛（ホイッスル？）の音になっちゃって・・・。
何度か弾いているときに笛の音にあわせて弁慶さんがサンバのリズムで踊ってしまったり・・・
確か、「あかねちゃ～～ん」って叫びながらボックスステップ踏んでたよ。
結果笛に怨霊が憑いてるって事で３人が術で怨霊に攻撃して神子が封印して。
封印の後に九郎が「あんまり害のない怨霊だったな」って言うんですけど、
それにたいして敦盛君が「わたしには十分害があります」だって。
戦闘の時や封印の時とかの音楽はゲームの時の音楽が流れてて、
術を使うところも３人ともすっごくカッコよかったですよ～～。
歌は･･･
神奈さん「あした、羽ばたく」、岩田さん「Da Da Da Dynamic Diamond」、
神奈さん＆岩田さん「I Don't Know How」、森川さん「異次元飛行」、
立木さん「約束」、成田さん「DESTINY」、関俊彦さん「Flower Shower」、
宮田さん「宵闇と秋風の薫物合を」「満月の雫は媚薬」・・・弁慶さんの歌は振りがカッコよくて、
振りの中で投げKissみたいにされてたのが、もうっっ。「かっこい～～～！！！」って感じ。
もうみんな大絶叫！！「きゃ～～～～～っっ」みたいな。もちろんわたしも。
最近の宮田さんはメチャメチャカッコ良くてやばいです。
関智一さん「初嵐の眩暈をお前と」、保志さん「霧雨の繭の中で」
森田さん「Wish」、谷山さん「Flame」、谷山さん＆小西さん「Vibrato」
小西さん「Brightly」・・・この曲を宮田さんが『小西さんの曲って「Birthday」っていうんだ～「Birthday」って書ける～？』って言ってたらしいです。確か曲の間奏中に小西さんが「宮田さ～ん！！」って叫んでたよーな･･･その後のトークで小西さんが宮田さん怒ってる？って聞くと、
宮田さんが「怒ってない！！！」って・・・怒ってますよ、宮田さん♪
でも「怒ってない！！」って言ってた宮田さんすっごくかわいかった～♪
石川さん「Take It Easy」・・・石川さんの曲はノリノリの曲がないので無理やりアレンジしました。
って言われてて、石川さんのゆっくりの曲も良いですけどアレンジした曲もすごく良かった。
とりあえず覚えているのをザッとあげてみました。
ライブの時ってチョットイッちゃってるので、もしかしたら間違いとか、抜けてるのとかあるかも･･･
それはライブビデオ（DVD）で確かめてください。（←なんかまわし者みたい･･･？）
まあとにかく最高のステージでした。
おかげで腕が抜けちゃうぐらい腕の振りすぎで腕、肩がチョット・・・・痛い・・・・かな。
他にもいろいろと発表されたこともあって、
劇場版遙か「舞一夜」、アンジェの新作「ネオアンジェリーク」、アンジェリークTV化の発表と、
次のイベントの告知で、
３月４日、５日「ネオロマンスアラモード２」、
そして２月には「遙か祭 ｉｎ 台湾」があるらしいです。
台湾でのイベントには、宮田さんと関智一さんがゲスト出演とのこと。
アラモードのキャストはまだわかんないですけど、どうにか都合をつけて参加したいですｖ
今回一緒に遊んでくれた子が「台湾行きたい～～～」って言ってました。
わたしも出来ることなら行きたいけど、アラモードもあるし無理････
台湾イベントのツアーもあるらしいのですが、いくらするか分かんないですけど、絶対高いよ！！！
台湾版遙かのキャストの二人も出演して、
台湾版の「遙か、君のもとへ」と「ｆｌｏｗｉｎ'」を昼と夜に１曲ずつ歌ってくれて、
昼と夜の公演の間には、ロビーに出てみんなと握手してくれてました。
わたしも握手してもらっちゃった、へへへ(*^^)v
いろいろなことがてんこ盛りだった「ネオロマンスライブ２００５Winter」ですが、
ほんとにあっという間に終わってしまいました。
ネオロマンスのキャストの方は皆さんカッコ良すぎです。
「ネオアンジェ」の方でも新キャスト発表されてますが、
これ以上素敵キャスト様を増やしてどうするの？って嬉しい悲鳴をあげそうです。ってかあげました・・・
わたし的に「ネオアンジェ」の高橋広樹さんと、大川透さんはチェック入りました・・・ふふ。
これからもイベントとかドラマCDとかゲームとかDVDとかそりゃもうたくさんお金が飛んでいくことでしょうけど、
ストーカー並のしつこさでネオロマンスを追っかけ続けますよ！ええっ続けますとも！！
っと気持ちを新たにした、ネオロマンスライブの２日間でした。
おしまい。
ネオロマンスライブ２００５ Winter---感想というか、覚え書みたいなもの♪
