青の軌跡シリーズ第11弾!BL作品(たぶん)なのにらしくないスケールの大きな作品だと思う。
初めて青の軌跡シリーズを知ったのは、ドラマCDが最初だったかなぁ・・・
わたしの中の第2次声優ブーム(?)到来のころ、
「ラジオパステルコレクション」で聞いたCMがきっかけだったと思う。
それから発売されてるCDを揃えて、新装版を揃えましたね。
で、ブログタイトルの「タイトロープダンサーstage3」を今読んでいるところなんですが。
約半分チョット読み終えたところなんだけど。
その中で・・・
カイとガネーシャの会話シーンがあるんですが、涙が出ました・・・
言葉で説明するのはすごく難しいんだけど、
「~お前はお前の生を、ただ生き切ることしかできない」「そのままでいい」等等・・
いつも自分自身を厳しく律しているカイへのガネーシャの言葉。
それが、とても心に響きました。
ガネーシャのような人に出会えてよかったね、カイ。
それに最近チョット悩みというか気分的にブルーなわたしにとっても響く言葉のひとつでした。
後の半分も今日中に読んでしまいたいけど。どうかな?
最近読む速度が遅くなってるのよね~
以前は休日に4、5冊は読んでたのに、今じゃ1週間に1冊読めればいいほうかも・・・
買ったまま読んでない本が10冊近くあるので、集中して読もうかな。
タイトロープダンサー Stage3「青の軌跡シリーズ」