やっぱり哀しい・・・

チョット暗い話です。この３連休で感じたことを書いてみようかな、と。
暗い話がキライ！！って方は回れ右っっ！！！
先週の木曜日祖父が亡くなりました。。。
決して仲が良かったわけじゃなく、むしろ最悪だったカモ。。。
イロイロとあってわたしが家を出てから３年以上会わなかったし（以前はすぐ近くに住んでいたの）、顔を合わせてもろくに口もきかなかった。。。
まぁ、うちの一族みんな頑固だしね。わたしにも同じ血が流れてるってコトなんだけど。。。
もう何年も前から体のあちこちが悪くなってるのは聞いてたし、実際入院したって話も聞いてた。でも。。。
もっともっと長生きするんじゃないかって思ってた。。。勝手な話だけどね。
亡くなったって聞いた時は、なんか全然信じられなくて。
亡くなってしまった後だったけど、病院に急いで祖父に会いました。
あんなに涙が出るとは思いませんでした。。。
ずっと会いたくないな～とか思ってたのにね。。。
ホントに会えなくなると哀しいなんて。。。ほんとに勝手。。。。。
そして、お通夜・お葬式で親戚みんな集まって飲んで食べて、また飲んで。
その時に改めて思ったんだよね。祖父がいなかったらあの場にいた何人もが存在できなかったんだな、って。
「命」ってず～っとつながってるんだな、って。ホント当たり前のことなんだけどね。
ほとんど厳つい顔しか見ていなかった祖父の安らかな顔。一生忘れないと思います。。
そして怒られた思い出も。。。