「八雲立つ」以来久しぶりの樹なつみさん作品を読みました。1、2巻まとめて読みましたが、スッゴク面白かったぁ~
内容は、不幸な事故で1分間だけ死んでしまった主人公の伶くんが九死に一生を得て復活したら、見えるはずのないモノが見えたり触れたり殴れたり・・・できちゃって。
で、イロイロなことに巻き込まれちゃって。っていうか自分から首突っ込んじゃって。。。っていう話。
主人公の伶くんより、ナゾの美少女笙ちゃんやナントカ男爵、臨床心理士のおにーさんの方が目立ってるけれど。
きっとその内活躍していくハズ。。。よね。2巻の最後でスッゴク気になる終わり方をしているので、早く続きが読みたいです
一昨日本屋さんで物色中に知ったんですが、「花咲ける青少年」がアニメ化されるんですって
学生の時大好きで読んでましたが、終わって何年も経つのにアニメ化ってコトもあるんですね~
主人公の花鹿も天然で可愛くて好きでしたけど、やっぱり周りの男性陣が麗しくてコミック読みつつキュンキュンしてた記憶があります
キャストさんもわたしが好きな方ばかりなので楽しみではありますが、放送がBSでリアルタイムでは見られないのが残念。。。
アニメ化とかって常に賛否分かれるところがあるとは思いますが、今ハヤリの実写ドラマ化じゃなかったのは良かったな。と。
コミックの愛蔵版が出ているので余裕ができればまた読みたいですね